30代からの大学再受験ブログ

30代から再び大学を目指して、再受験に挑戦するブログです

竹岡広信先生の「入門英文問題精講(旺文社)」で超基本から勉強し直します

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竹岡広信先生の「入門英文問題精講(旺文社)」で超基本から勉強し直します

入門英文問題精講を使った感想を知りたい。

こういった疑問に答えます。

竹岡広信先生の「入門英文問題精講(旺文社)」で超基本から勉強し直している真っ最中です。

ホリキタ30代で再受験(東大理1志望)

ホリキタ(@Horikit_Juken

この記事を書いている私は、30代の都内で働くサラリーマンです。意を決して再受験に挑戦しています。

こういった私が、解説していきます。

私が実際に勉強に使っている参考書や問題集の感想、受験した模試の感想などを書いています。
記事の信頼性担保に繋がると思います。

英文が読めない。読むための文法が全く身についていない

これまでに受けた模試で、英語(英文法、英文の読み方)をもう一度、超基本から勉強し直す必要があると感じています。

それなら、「入門英文問題精講」をやるのがいいかも。

書店で入門レベルの問題集&参考書をいろいろ自分の目で見て、「入門英文問題精講」を選んだ

英文法、英文解釈の入門レベルの問題集&参考書で、超基本から勉強し直そうと、
書店で実際に自分の目で見て、これだ、と思う1冊を選びました。

それが、「入門英文問題精講 (4訂版)」(旺文社)です。

  1. 問題集であり参考書でもある(4行~5行くらいの短い英文で1つずつの解説が超丁寧)
  2. 読むための文法の基本事項が、繰り返し繰り返し何度も出てくる
  3. 竹岡広信先生の解説が分かりやすい
  4. 入門レベルで身につけておくべき英文法が厳選されている
入門英文問題精講 4訂版  (竹岡広信 著) 旺文社

選んだポイント①:問題集であり参考書でもある

問題の量は少なめで、1問ずつの解説が丁寧に書かれていること。

問題演習をしながら、基本知識を整理した形で身につけられるものがよいと思い、
参考書(インプット)と問題集(アウトプット)が同時にできるものを選んだらこれになりました。

英文を読むための基本的な文法を一通りカバーしながら、
問題数=全72問に対して、解説のページ数=171、という、
入門レベルを短期間で勉強し直すにはちょうどよいボリューム
だと思います。

問題数が72問で、1つずつの英文は4行~5行、見開き2ページに4問なので、問題を全ページ、コピーしても18枚です。
私は、何度も演習できるように、コピーをしてそれに書き込みながら勉強しました。

選んだポイント②:読むための文法の基本事項が、繰り返し繰り返し何度も出てくる

この本に出てくる文法は以下です。

  • 第1章 主語と動詞の把握
  • 第2章 準動詞(~ing)
  • 第3章 関係詞(関係代名詞、非制限用法、関係副詞、what)
  • 第4章 接続詞(and, but, when, although, while, whether, that,...)
  • 第5章 比較
  • 第6章 その他の重要項目(仮定法、強調構文、後置、否定、倒置)

この『入門英文問題精講』を、私が「素晴らしい!」と思った一番のポイントは、 Youtubeで竹岡広信先生の文法の授業が受けられる点です。

サンプル動画は以下です。

youtu.be

本の中に、動画にアクセスするためのパスワードが書かれていて、 たった1,200円の本を1冊買うだけで、竹岡広信先生の授業が受けられるなんて、お得だな!と思いました。

www.obunsha.co.jp

選んだポイント③:竹岡広信先生の解説が分かりやすい

私も10年以上前の浪人時代に、駿台(名古屋)で1年間、竹岡広信先生の講義を受けていました。

そのときにも、感じていたことですが、竹岡広信先生は、本当に、大切なことを何度も何度も繰り返し説明してくれます。

(生徒は一度教わったことをすぐに忘れてしまう。何度も何度も繰り返さないと身につかない。ということを、本当によく分かっている先生だと思います)

そして、この入門英文問題精講の解説も、まるで竹岡先生の講義を受けているかのような感じで、同じ説明が何度も何度も繰り返し登場してきて、 この1冊をきちんと勉強すれば、基本を身につけることができそうな気がします。

選んだポイント④:入門レベルで身につけておくべき英文法が厳選されている

文法の知識って、細かいものを全部覚えようとすると果てしない気がするので、入門レベルでの基本事項を厳選してくれているのは、本当にありがたいと思います。

とにかく、いろんな参考書に手を出して、結局は消化不良になってしまうよりは、
まずは、この本に書いてあることを何度も繰り返し復習して、基本事項をきっちり身につけようと思います。

あと、英文を読むために必要な単語の解説も、
竹岡広信先生ならではの、ニュアンスと語源を意識して書かれていて、
単語のところも、何度も何度も読んで覚えようと思います。

入門英文問題精講 4訂版  (竹岡広信 著) 旺文社

「入門英文問題精講」の評判

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