30代からの大学再受験ブログ

30代から再び大学を目指して、再受験に挑戦するブログです

(河合塾)第2回全統記述模試を受けた感想

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第2回全統記述模試を受けた感想を知りたい。。

こういった疑問に答えます。

第2回全統記述模試を受験しました。

ホリキタ30代で再受験(東大理1志望)

ホリキタ(@Horikit_Juken

この記事を書いている私は、30代の都内で働くサラリーマンです。意を決して再受験に挑戦しています。

こういった私が、解説していきます。

私が実際に勉強に使っている参考書や問題集の感想、受験した模試の感想などを書いています。
記事の信頼性担保に繋がると思います。

(河合塾)第2回全統記述模試を受けた感想

河合塾の第2回全統記述模試を、特別受験(自宅受験)で受けました。

前回、6月に行われた第1回全統記述模試と同じく、自宅受験です。

(問題と解答用紙が自宅に郵送されてくるので、自宅で時間を計って解いて、
解答用紙を郵便で返送する形です)

自己採点

自宅受験だと解答・解説はの紙の冊子はもらえないので、WEBの模試ナビでPDFで見る形です。

科目 自己採点の点数
英語 70 / 200
数学(III型) 125 / 200
国語(現古漢) 60 / 200
物理 50 / 100
化学 60 / 100
Σ 365

国語や英語は、記述式の答案を自己採点するのは無理だし、
それ自体にあまり意味が無いと思うのでテキトーです。

英語

全然できませんでした。

問題 感想
1 リスニングは、5問中のたった2問のみ正解でした。
(何となく聞こえた単語と単語でテキトーに答えを想像して選び、全然合っていない、という最低な結果でした)
3 文法問題は、1つでも間違いが合ってはいけないと思うのですが、14点 / 20点 うーん。
4 ベートーヴェンに関する長文。時間も正確性もだめだめでした。
5 言語、翻訳、に関する長文。時間も正確性もだめだめでした。
6 語句整序は3問中2問のみ正解。うーん。和文英訳はまったく書けず。自由英作(釣り人のイラストが題材)もまったく書けず。

数学

問題 感想
1 小問集合。基本的な極限や、条件付き確率の定義があいまいなことを痛感。
2 図形と式。線分の垂直二等分線の式が書けなかったのは、猛省。
3 数列。これは誘導が親切で完答。
4 微分。これも定数分離の典型問題で完答。
6 積分。時間が足りずに(3)はまったく手つかず。

難しい問題の演習をする前に、しっかり基礎的な定義をもう一度復習しなければ、と痛感。

https://twitter.com/birioji2go/status/1435707608246087683

https://twitter.com/AceK45942872/status/1435617030233722881

国語

問題 感想
1 評論文。ノーコメント
2 思想文。ノーコメント。漢字の「消耗」「惨状」「完璧」「真骨頂」だけは書けた。
3 古文。「基礎の基礎が大事」だということをあらためて痛感。
4 漢文。フィーリングでは解けず。

物理

問題 感想
1 力学。円運動。後回しにしたら時間が足りず解答欄はほぼ空白に。
2 熱力学。熱力学第1法則の定義が曖昧なままだったことを認識させられた。
3 RC回路。後半の、スイッチ切り替えを繰り返した後の、Q一定になったときの静電エネルギー、ジュール熱が求められず。

化学

問題 感想
1 電池、電気分解。CuCl(aq)の電気分解で陽極の反応が書けず。情けない。
2 気体の平衡(NO, NO2)。じっくり時間があれば解ける問題なのに、時間を計ってやる試験だと解けない。悔しい。
3 硫酸の製法、オゾンの製法。KClO3からO2を発生させる反応式が書けず、情けない。
4 有機。銀鏡反応やヨードホルム反応と言われても、官能基がすぐ思い浮かばず、情けない。

今後に向けて

来月の第3回全統記述模試に向けて、今回での足りなかったところを何としてもリベンジしたいと思います。

https://twitter.com/ishinkamui/status/1435484537551667200